食品選びのコツ

こちらのコーナーでは、スタッフが普段から気にかけている食品選びのコツをお届けします。いつもの買い物から思わぬお宝食品がみつかるかも。

原材料の表示をみてみよう

食品にはラベルが貼られています。ラベルを確認して、原材料に何が使われているのかを確かめてみましょう。すると、わからない名前の表示があります。これらのほとんどは、石油などから作られた添加物と言われ調味、保存、着色、などを目的に使用されます。その食品を作るのに必要のない材料が記載されている場合は、周りの商品と比べてみてみましょう。思わぬお宝食品が見つかるかもしれません。

◯色◯号は石油から出来ています

着色料として使用される赤色104号などは、食品に鮮やかな色をつけて見栄えをよくする反面、海外では発癌性の高さから規制されている国もあるようです。鮮やかな色をした食材やお菓子は手に取ってラベルを確認してみましょう。

発色剤とリン酸塩はセットがお好き

こちらの2種類の添加物は、ハムやウインナーなどに使われることが多く、色鮮やかなピンク色とプリッとした弾力をもたらしてくれる、定番のセットです。これらが使用されていないハムやウインナーはとても珍しいので、見つけたときはお弁当のおかずの一品にどうぞ。

アミノ酸とPH調整剤はごちゃ混ぜ

アミノ酸は旨味、PH調整剤は保存を目的に使用される添加物です。これら2種は一括表記といい、複数の添加物を混ぜても表記は1つで良いというルールになっています。添加物は1つ1つの安全性は確認されていますが、混ぜる事で体の中で何が起こるのかは、誰にもわかりません。

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